消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案

提出国会
第210回
閣法番号
第18号
成立状況
成立
閣議決定日
国会提出日
先議院
衆議院
法律案名
消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案
主管省庁
消費者庁
提出理由

社会経済情勢の変化等に対応して、消費者の利益の擁護を更に図るため、消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができる範囲を拡大するとともに、取消権の行使期間を伸長する等の措置を講ずるほか、独立行政法人国民生活センターの業務として適格消費者団体が行う差止請求関係業務の円滑な実施のために必要な援助を行う業務を追加する等の措置を講ずる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。